フランスに栄光を引き寄せた、19歳のエースナンバー10

約1か月に渡り激戦を繰り広げてきたFIFAワールドカップロシア大会はクロアチアに対し4-2の打ち合いを制したフランスが20年ぶりの優勝を果たし幕を閉じました。
このワールドカップ開催期間中、情報番組やニュースにとどまらずワイドショー番組までがこぞって特集を組み様々な場面がピックアップされてきました。
決勝後には大会におけるMVPや得点王、最優秀ゴールキーパー賞などが発表されました。フランスからは最優秀若手選手としてキリアン・エムバぺが選出されました。
同選手は今大会のフランスの試合全て、7試合に出場し4ゴールを奪ってみせました。フランスの試合をご覧になった方はこの選手の凄さをご理解頂けたことと思いますが彼の驚くべき点は、ずば抜けた瞬発力で相手選手を置き去りにするスピード。そしてそのスピードの中でもしっかりとボールをコントロールすることができる技術を既に19歳にして身に付けていることです。サッカーにおけるエースナンバーである10という背番号を今大会でこの若者に着けさせたということはフランス代表としての期待の表れでした。それに対して結果を出して応えるメンタリティをも持ち合わせた怪物がこのロシア大会で世界にその名を知らしめることになりました。大会は終わったばかりですがエムバぺという若者にとってはサッカーの名を刻んでいく道の始まりに過ぎないでしょう。これから2回、3回先のワールドカップでもおそらく聞くことになるであろうサッカー界のスパースターが躍動した今大会の衝撃を忘れずに次の大会も楽しみにしたいものです。

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